デイサービスの環境整備について

これはご家族さん向けの記事です。デイサービスの環境を知ることことができます。

目次

環境にこだわる理由

デイサービスは元気になるところなので施設感や病院感を払拭するように努めています。

  • お花を飾ったり
  • アロマを焚いたり
  • 洗面台を陶器にしたり
  • 食器はプラスチックではなく陶器で
  • お庭にもメダカや植木鉢があります

デイサービスの目的を3つに絞ります。

  • 交流
  • 運動
  • 入浴

ここに必要なものはなにか?交流するには自分のテリトリーがあって交流に結びつきます。なので学校のように自分のテーブルをもってもらいます。そこから他者との交流が始まりますが、同時に退避場所もつくっておきます。それがカウンターであり運動器具になってきます。

他社との交流に疲れたら「ちょっと運動してくる」といって運動器具でひとりの時間を持つことができたりもします。運動器具の前には癒しのお庭があります。人から離れて癒しの時間は緑を添えています。

入浴は個別入浴。お湯も入れ替えで感染症は完全にシャットアウトしてます。そして脱衣所も個室なのでプライベートな相談が飛び出してきやすい空間です。スタッフとマンツーマンの空間で日頃の愚痴を言える環境。体もキレイに心もキレイにという具合です。

体も元気に、心も元気にに。

その環境の工夫は細部までこだわります。

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