コミュニティソーシャルワーカーが体操教室を訪問する

この記事で地域への取り組みを知る事ができます。

毎週水曜日は体操教室の日です。参加人数は10名程度。コロナ前は20名ほど参加されていましたが、コロナのステイホームで足腰が弱りました。コロナ禍の3年の傷痕はなかなか癒える事はなさそうです。

そんななか、コミュニティーソーシャルワーカーが体操教室に訪問してくれました。略してCSWと云うのですが役割としては・・・

コミュニティソーシャルワークとは、イギリスにおいて提案されたコミュニティに焦点をあてた社会福祉活動・業務の進め方で、地域において、支援を必要とする人々の生活圏や人間関係等環境面を重視した援助を行うとともに、地域を基盤とする支援活動を発見して支援を必要とする人に結びつけたり、新たなサービスを開発したり、公的制度との関係を調整したりすることをめざすものです。コミュニティソーシャルワーカーとは、このコミュニティソーシャルワークを行う者のことです。

大阪府ホームページより抜粋

高齢者から赤ちゃんまで。地域の問題に積極的に関わりをもってゆくわけです。とても幅広い分野で活躍されている役職となるんですね。

そんなCSWの方が体操教室に訪問してくれました。いきいき百歳体操をした後に、脳トレをして地域の方の問題の相談に乗っておられました。

地域の方と専門家を繋げてゆく役割。それも地域貢献のひとつ。当社のボランティアの事業になります。

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